風呂自動とは?追い焚きとの違いや料金比較、メリット・デメリットを徹底解説

専門家プロファイル編集局

「風呂自動」と「追い焚き」の違いがわからず、どちらを使えば光熱費を抑えられるのか悩んでいませんか。実は両者はまったく異なる機能で、使い分け次第では大きな差が生まれます。

この記事では、風呂自動機能の基本的な仕組みから追い焚きとのコスト比較、メリット・デメリット、衛生面の注意点まで解説します。

この機会に「風呂自動」の正しい知識を身につけ、快適性と経済面の両面から満足度の高いバスタイムを過ごしましょう。

風呂自動とは?基本的な仕組みと使い方

風呂自動の基本的な仕組み

「風呂自動」という言葉を聞いたことはあるけれど、実はどういう仕組みで動いているのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

以下のポイントから、風呂自動機能の基本知識や使い方をわかりやすく紹介します。

  • 自動湯はりの仕組み
  • 保温と自動停止の機能
  • リモコンの基本的な操作方法
  • オートとフルオートの違いと選び方

これらの基本を押さえておけば、毎日のお風呂がもっと快適になりますよ。

自動湯はりの仕組み

風呂自動の仕組みは、給湯器本体と浴槽が配管でつながり、センサーが湯量を正確に検知することで成り立っています。ボタンを押すと給湯器から浴槽へお湯が送られ始め、設定した湯量に達すると、給湯器内部の弁が自動的に閉じられ給湯が停止する仕組みです。

湯量の設定はリモコンで簡単に行え、浴槽のサイズや好みに合わせて調整できます。一度設定すれば次回からも同じ湯量で自動的にお湯はりが行われるため、毎日の手間が軽減されます。

フルオートタイプでは水位が設定より下がると自動で足し湯する機能も備わっており、常に設定した湯量を保てるため、より快適に過ごせるでしょう。

参照:東京ガス株式会社|給湯器の「オート」と「フルオート」の違いは?向いているタイプを選ぶポイント

【SNSの声】毎日の入浴を楽にする「自動湯はり」の利便性

X(Twitter)では、入浴にまつわる日常のエピソードや、自動湯はり機能など浴室設備の快適さについて投稿していた方がおられます。

体調が優れない時はお風呂を控えようと思いつつも、無意識のうちに入浴へ向かってしまったという投稿や、

自動湯はり機能や浴室乾燥機などが備わった環境があまりに快適で、もう以前の生活には戻れないと実感されている声も見られました。

ボタン一つでお湯はりが完了する手軽さは、疲れている時や忙しい日々の中で大きな助けとなります。毎日の家事負担を減らし、リラックスできる時間を増やすために、ご自宅のライフスタイルに合った給湯器の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

自動湯はり機能がついた浴室設備の導入については、まずは専門業者に相談してみるのもおすすめです。

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保温と自動停止の機能

風呂自動の保温機能は、約30分ごとに浴槽の湯温をチェックし、設定温度より下がると自動的に温める仕組みです。寒い季節や長時間の入浴でも、温度低下を気にせずゆっくり浸かれるのが魅力です。

自動停止機能は安全性と節約の両面で便利な機能です。保温時間を設定しておけば、指定した時間が経過すると自動的に運転が停止し、無駄な加熱を防ぎます。

保温時間を0時間に設定すれば湯はり完了後すぐに自動停止するため、保温が不要な場合は光熱費の節約にもつながります。

参照:株式会社ノーリツ|ふろ自動沸き上がり後の保温時間を変更したい – よくあるご質問

リモコンの基本的な操作方法

風呂自動機能を使うには、給湯器リモコンの「自動」ボタンを操作します。一般的な操作手順は以下のとおりです。

ステップ操作内容
1. 設定リモコンで希望の湯温と湯量を設定する
2. 開始「自動」ボタンを1回押す
3. 待機湯はりが始まり、画面に波のアニメやランプが点灯する
4. 完了設定湯量に達すると自動停止し、保温が開始される

保温中はリモコン画面に「保温」や「自動」ランプが点灯し、設定温度を維持します。保温時間はメーカーにより異なりますが、0時間から最大9時間程度まで変更可能です。

途中で停止したい場合は、もう一度「自動」ボタンを押せば保温ランプが消灯し、運転が停止します。

参照:タカラスタンダード株式会社|U352-0380X02(01)

オートとフルオートの違いと選び方

風呂自動機能には「オート」と「フルオート」の2種類があります。主な違いは自動足し湯と入浴検知機能の有無です。

タイプ自動湯はり保温自動足し湯入浴検知価格
オート××低め
フルオート高め

オートタイプは自動湯はりと保温機能を備えていますが、湯量が減った時は手動で足し湯が必要です。

オートタイプの風呂自動機能
引用:リンナイ

一方フルオートは、入浴中に減った湯を自動で補充してくれるため、常に設定した水位をキープできます。

フルオートタイプの風呂自動機能
引用:リンナイ

家族が多く、時間差で入浴する場合や長湯を楽しみたい方にはフルオートが快適です。

一人暮らしや短時間入浴が中心なら、価格を抑えられるオートタイプで十分満足できるでしょう。

設定ミスでお湯があふれる場合の対処法

お湯があふれそうになったら、まずリモコンの「自動」ボタンを押して運転を停止しましょう。

お湯があふれそうになった原因は主に以下の3つが考えられます。

  • 湯量設定のミス
  • 残り湯がある状態での自動湯はり
  • 循環アダプターの汚れ

浴槽内にバスチェアなどを置いたまま湯はりすると、体積の分だけ水位が上がり、設定より多くお湯が入ってしまうため注意してください。

風呂自動と追い焚きはどっちが電気・ガス代が安い?|節約術も解説

風呂自動と追い焚きの電気・ガス代比較

風呂自動と追い焚きのどちらが電気・ガス代が安くなるかは、家族の入浴時間パターンによって変わります。

ここでは、それぞれの仕組みや料金の違いに加え、効率よく実践できる節約術についても解説します。

  • 追い焚き機能との基本的な違い
  • 新規湯はりと追い焚きのコスト比較
  • 保温機能による節約術

状況に応じた使い分け方を理解しておけば、毎月の光熱費を無理なく節約できるでしょう。

追い焚き機能との基本的な違い

追い焚き機能は、浴槽の冷めたお湯を配管で給湯器に送り、熱交換器で温め直してから再び浴槽に戻す仕組みです。お湯を循環させながら加熱するため、既存のお湯を有効活用できます。

一方、風呂自動の新規湯はりは、給湯器で温めた新しいお湯を浴槽に直接注ぐ方式です。

配管を通じた循環はせず、設定した温度と湯量になるまでお湯を供給し続けます。

参照:東京ガス株式会社|追い焚きと足し湯、どっちがお得? プロに聞く追い焚きの仕組みやお手入れの方法

新規湯はりと追い焚きのコスト比較

新規湯はりと追い焚き、どちらが経済的かは給湯器の種類によって変わります。ENEOS Power株式会社の試算を参考に、新規湯はりと追い焚きした場合のコストを、ガス給湯器とエコキュートで比較した結果をまとめました。

給湯器タイプ新規湯はり(200L、水道代含む)追い焚き(水道代含まず)
ガス給湯器約113円約75円
エコキュート約235円約144円
※追い焚きは浴槽の残り湯を再利用するため、比較表では水道代を0円として算出。
参照:ENEOS Power株式会社|追い炊きと風呂自動の光熱費はどっちが安い?目安と節約術を解説

コスト面では、水道代が発生しない分、追い焚きの方が有利です。

ただし、お湯が完全に冷めきっている場合、温め直すエネルギーコストは新規に張り替える場合と同程度まで増加します。

衛生面や残り湯の温度状況に合わせて、入れ替えか追い焚きかを選択するとよいでしょう。

【Yahoo!知恵袋の声】お風呂の「追い焚き」と「保温」、どっちが節約になる?

Yahoo!知恵袋では、お風呂の「追い焚き」と「保温」のどちらが光熱費の節約になるのか、また家族の入浴スタイルに合わせてどう使い分けるべきか悩む声が見られました。

質問者
質問者

お風呂で風呂自動を消して、ちょこちょこ追い焚きする方がいいのか、消さないで保温する方がエネルギーの節約になるんですか?(約1時間から2時間連続で入る場合)

引用:Yahoo!知恵袋

質問者
質問者

ふろ自動押してお風呂が沸いたら私はすぐに保温というボタンは解除してしまうのですが、ある日夫がこれつけておいた方がガス代の節約になるのでは?と言いました。

本当でしょうか?

夫の解釈はエアコンもつけたり消したりするより継続してつけておいた方が電気代がかからないのと同じと言います。

1人の場合は消してもいいけど、他の家族がそのあと入るのでおいだきする日もあるからです。

リンナイのガス給湯器です。

引用:Yahoo!知恵袋

毎日のお風呂にかかる光熱費は、給湯器の種類や入浴の間隔によって最適な方法が異なるため、どちらがお得か判断に迷うことも多いですよね。

家計に優しい省エネ術やご自宅のライフスタイルに合った具体的な節約方法について知りたい方は、専門家プロファイルで相談してみてはいかがでしょうか。

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保温機能による節約術

保温機能を上手に使えば、光熱費を抑えながら快適なお風呂時間を過ごせます。保温機能とは、設定した温度を維持するため自動で細かく追い焚きする仕組みのこと。

たとえば、リンナイのオート・フルオートモデルでは約30分ごとにお湯の温度をチェックし、0〜8時間の範囲などで保温時間を設定できます。

風呂自動の保温機能設定画面
引用:リンナイ

保温機能活用による節約のポイントは以下のとおりです。

  • 入浴後は保温機能をオフにする
  • 家族の入浴時間に合わせて保温設定する
  • 入浴間隔が長い場合は保温をオフにして入浴直前に追い焚きする

家族全員が1時間以内に入浴するなら保温時間を1時間に設定することで、無駄な追い焚きを減らせます。

ご家庭の入浴スタイルを見直し、最適な設定を見つけてみてください。

参照:リンナイ株式会社|ふろ給湯器などにある「保温機能」とは、どういうものですか?

風呂自動のメリットとデメリット

風呂自動のメリット・デメリット

風呂自動機能を導入するとどのように便利なのか、反対にどのような不便が生じるのか整理しておきましょう。

以下のメリットとデメリットの両方を知っておけば、導入後のギャップを防げます。

  • 【メリット①】お湯はりの手間がなくなる
  • 【メリット②】お湯の温度を一定に保てる
  • 【デメリット①】導入コストが高い
  • 【デメリット②】使える入浴剤が制限される

それぞれの内容を押さえておけば、ご自身の生活スタイルに合うかどうかが見えてきますよ。

【メリット①】お湯はりの手間がなくなる

風呂自動機能の最大の魅力は、ボタン一つで浴槽にお湯をはれる点です。リモコンで温度や湯量を設定すると指定された条件に基づいて自動的にお湯が供給され、設定量に達すると自動で停止します。

従来は蛇口をひねってお湯を出し、浴槽の様子を何度も見に行く必要がありました。しかし風呂自動ならスイッチを押したらあとは放っておくだけで手間が省け、その間に夕食の準備や洗濯物を取り込むなど他の家事を進められます

家族で順番にお風呂に入る際も、わざわざお湯を張り直す手間がかかりません。保温機能により温度が一定範囲内に保たれるため、いつでも快適な状態で入浴できます。

【メリット②】お湯の温度を一定に保てる

風呂自動機能のオート・フルオートタイプには、お湯の温度を一定に保つ機能が備わっています。設定した温度よりお湯が冷めてくると、温度センサーが自動的に検知して追い焚きする仕組みです。長時間お風呂に入っていてもぬるくなりにくく、快適な入浴を続けられます。

さらに、フルオートタイプは湯温だけでなく水位も自動で監視し、温度が下がったときには追い焚きを、水位が減ったときには自動で足し湯してくれるため、常に快適な状態を保てます。

【デメリット①】導入コストが高い

風呂自動機能つきの給湯器は、給湯専用タイプと比べて初期費用が高くなります

タイプ価格帯(本体・リモコン・工事費)給湯専用との差額
給湯専用8〜13万円
オート15〜17万円+4〜7万円
フルオート16〜19万円+6〜8万円

ガス給湯器の場合、給湯専用なら8〜13万円ですが、オートタイプでは15〜17万円、フルオートタイプになると16〜19万円かかります。

さらに、エコキュートを選ぶと40〜60万円前後と、より高額な初期投資が必要です。

しかし、初期費用の安さだけで決めるのはおすすめできません。

ライフスタイルに合わせて機能を選び、日々の光熱費も含めたトータルコストで検討するとよいでしょう。

【SNSの声】給湯器の導入・交換にかかる初期費用の高さに悩む声

SNSでは、給湯器の導入や交換にかかる費用の高さについて、実際に頭を抱えている方の声が見られました。

Xでは、エコキュートのランニングコストの安さは魅力としつつも、ガス給湯器と比較した際の初期費用の高さに、どちらを優先すべきか導入を迷っている方がおられました。

また、長年使用していたエコキュートが故障してしまい、修理をするか新品に取り替えるか、どちらにしても予期せぬ高額な出費になるため不安を感じているという投稿もありました。

給湯器の導入や交換はどうしても大きな出費となるため、悩むのは当然のことです。しかし、日々の光熱費削減効果や自治体の補助金活用なども含め、トータルコストで判断することが重要です。

まずは専門業者に相談して長期的な視点でシミュレーションし、ご家庭に最適なプランを検討してみてはいかがでしょうか。

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【デメリット②】使える入浴剤が制限される

風呂自動機能を使う際に意外と見落としがちなのが、入浴剤の使用制限です。自動湯はりや追い焚き機能は配管を通じてお湯を循環させる仕組みのため、入浴剤の成分によっては配管を傷めたり故障の原因になる恐れがあります。

特に、硫黄・酸・塩分を含む入浴剤は配管を腐食させるリスクがあるため使用できません。

発泡タイプや濁り湯タイプは循環不良や詰まりを引き起こす可能性があるため、同様に避けるべきでしょう。

参照:株式会社ノーリツ|使用できる入浴剤の種類 – よくあるご質問

使用できるのは基本的に透明で完全に溶けるタイプの入浴剤のみです。

お使いの給湯器メーカーの取扱説明書や公式サイトには推奨される入浴剤の条件が明記されているので、購入前に必ず確認しましょう。

風呂自動の衛生面の注意点

風呂自動の衛生面の注意点

毎日使うお風呂だからこそ、見えない部分の衛生状態を正しく理解しておくことが大切です。

風呂自動機能を使用する場合、特に注意が必要なのは次の2つのポイントです。

  • 追い焚き配管の汚れによる雑菌発生リスク
  • 残り湯の再利用による衛生リスク

それぞれのリスクと対策を知っておけば、安心して風呂自動機能を使い続けられるでしょう。

追い焚き配管の汚れによる雑菌発生リスク

追い焚き配管の内部には、入浴時に体から出た皮脂や角質、石鹸カスなどが付着しやすく、これらが雑菌の栄養源となります。浴槽にお湯が残り皮脂などの有機物が存在する状態は、雑菌にとって絶好の繁殖条件です。

追い焚き配管は構造上、お湯を繰り返し循環させるため配管内に汚れが付着しやすく、特に水流が弱い自然循環型では汚れが蓄積しやすい傾向にあります。

こうした環境で繁殖する雑菌の中には、レジオネラ菌を始めとして健康被害を引き起こす可能性のあるものも含まれます。

参照:厚生労働省|よく知ろう「レジオネラ症」とその防止対策

高熱や咳、皮膚炎といった症状を防ぐためにも、配管内の定期的な洗浄が欠かせません。

多くの給湯器メーカーでは定期的な配管洗浄を推奨しています。専用の洗浄剤を使った清掃を習慣化することで、雑菌の繁殖リスクを減らせますよ。

残り湯の再利用による衛生リスク

残り湯を洗濯などに再利用すれば節水につながりますが、衛生面でのリスクがあることを知っておきましょう。入浴後の浴槽水には皮脂や垢などが混ざっており、一晩放置すると細菌が約1,000倍に増殖したとの調査結果もあります。

参照:株式会社衛生微生物研究センター|お風呂の残り湯は使ってもよい?

残り湯を使うなら入浴当日のみとし、洗濯の「洗い」工程だけに使用して「すすぎ」は必ず水道水を使いましょう。2日目以降の残り湯や臭いやヌメリを感じる場合は使用を控えてください。

レジオネラ菌などによる健康被害リスクもゼロではないため、衛生状態を確認しながら賢く活用しましょう。

参照:東京ガス「ウチコト」|お風呂の残り湯って洗濯に使っても大丈夫? 使う場合の注意点6つ

風呂自動に関するよくある質問

よくある質問 Q&A

最後に、風呂自動に関するよくある質問にお答えします。疑問をお持ちの方は参考にしてください。

Q
風呂自動をつけっぱなしにするとガス代はいくらかかりますか?
A

「つけっぱなし」を「保温機能を長時間作動させ続け、設定温度維持のため自動で追い焚きが繰り返される状態」として回答します。

1ヶ月風呂自動をつけっぱなしにした場合、都市ガスで約3,000円、プロパンガスで約5,000円前後のガス代がかかると想定されます。節約するには入浴後に保温機能をオフにし、家族が続けて入浴して追い焚き回数を減らすことが効果的でしょう。

参照:株式会社創建|追い焚きと風呂自動はどっちが安い?電気代・ガス代を徹底比較

Q
お湯がぬるい・作動しない時の原因は?
A

風呂自動機能が正常に作動しない時は、循環アダプターのフィルター詰まりを疑いましょう。髪の毛や湯アカが付着するとお湯の循環が妨げられて温度が上がりにくくなります。

機能がまったく作動しない場合はガス栓や水道の元栓が全開か、電源プラグが入っているか、浴槽の排水栓が閉まっているかを確認してください。

改善しない場合は専門業者への相談をおすすめします。

参照:株式会社ノーリツ|給湯機器:自動お湯はりの湯量が安定しない/溜まらない – よくあるご質問

Q
エコキュートの風呂自動機能の特徴は?
A

エコキュートの風呂自動機能には、ヒートポンプ技術で沸かしたお湯を使っての自動湯はりと保温があります。

ガス給湯器との大きな違いは省エネ性で、外気の熱を利用するため光熱費を抑えられます。スマートフォンアプリで遠隔操作できる機種も多く、外出先から湯はりの指示を出せる利便性も魅力でしょう。

参照:パナソニック株式会社|特長一覧 – エコキュート

Q
2日目のお湯は追い焚きと自動どちらがいいですか?
A

2日目のお湯を温め直すとき、追い焚きとふろ自動のどちらがお得か迷うかもしれません。結論から言うと、残り湯が水道水よりも温かいなら追い焚きの方が経済的です。

もし残り湯が完全に冷え切って水道水と同じ温度になっていたら、どちらを使ってもガス代はほぼ同じです。しかし前日のお湯の温かさが少しでも残っていれば、ゼロから沸かすよりも追い焚きの方が安く済みます。

ただし2日目のお湯は雑菌が繁殖しやすいため、衛生面には注意してください。

参照:株式会社ノーリツ|「ふろ自動」でお湯をはるのと、残り湯を「追いだき」するのとではガス代に違いはありますか? – よくあるご質問

まとめ

本記事では、給湯器の「風呂自動機能」について、そのメリットや機能の選び方、追い焚き機能との違いを中心に解説しました。

お湯はり・保温・足し湯が自動である風呂自動機能は、日々のバスタイムを格段に快適にするものです。追い焚きとの違いは、目的が「新規湯はり」か「温め直し」かという点にあります。

ご自身のライフスタイルや家族構成に合わせて機能(オート・フルオート)と省エネ給湯器を組み合わせることで、光熱費の最適化が図れます。

しかし、給湯器が古い、故障が近い、あるいは今回の記事を読んで「もっと経済的な給湯器に替えたい」と思われた場合、機種選定、設置工事、法令にもとづく手続きなど、専門的な知識が必要です。

給湯器に関する個別の疑問が残る場合は、幅広い専門家が回答する専門家プロファイルを活用して、給湯器設置の専門家やライフラインのプロに相談してみてはいかがでしょうか

最適な選択で、快適な暮らしを手に入れましょう。

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